チェックしておきたい!新車購入時の費用の知識

車の見積もり書解説!車体以外の費用は?「車庫証明」の取り方・書き方・変更・金額

★もくじ★
本当に欲しい車の見積書は、競合車の見積もり&値引きをした後から!
見積書の内訳の秘密・内容の解説
惑わされてはいけない「総支払額」!値引きをしてもどこかで利益を出されていることも多い!
自分でやって節約!案外簡単な「車庫証明」の取り方

まず、欲しい車の見積書を先にもらいに行く人が多いですが、
本当に値引きを期待しているなら、はじめに欲しい車の見積書をもらいに行くのではなく、
欲しい車の競合車の見積書を先にもらいに行くことをお勧めします。


見積書は、自分が欲しい車種の見積書を取るだけではなく、
欲しい車の競合車となるライバル車の見積書をとることも大切なんです!

欲しい車の競合車選びは、
値引き交渉には欠かせない存在となってくれます。mitumorisyo.jpg

この競合車の選択が、新車を納得して購入する上での大幅値引きに繋がります

競合車というのは、自分の欲しい車種のライバルとなる車で、
例えばホンダのフィットが欲しかったら、トヨタのアクアを競合車に。
違うメーカーの同価格帯くの車種同士で、競合させるのです。

欲しい車の値引きを大幅に下げさせようと思ったら、
まずはこの競合車の値引きを行いましょう

この競合車の値引き額が少ないと、競合させても大して値引きには繋がらないので、
ここでの値引き額が決め手になります。


本当に欲しい車の見積書は、競合車の見積もり&値引きをした後から!

競合車の見積書をもらい値引きしてもらってから、いよいよ実際に欲しい車の見積もり書をお店に出してもらいましょう。

「実はこの車だけじゃなくて、○○(他メーカー)の○○(同価格帯)も考えてるんですよね」なんて言って、
購入の意思の本気さ&他メーカーで購入されるのを防ぐための値引きを期待しましょう。


ですが、見積書をもらった時点で、高いなぁ・・・と感じても、その場で具体的な値引きに移るのはNGです。
思っていたより高い・・・と感じても、その場は「ちょっと他でも考えてますので、また来ます」と言って、
帰りましょう。

連絡先など聞かれたら答えてOKです。
むしろこちらから、「もっと条件良くなることがあったら連絡ください」などと言って教えましょう。
これについて詳しくは「値引き交渉」




次に、見積書の見方についてです。

見積書には、実はいろいろな秘密が隠されています。

本当は払わなくていい費用だったり、これ何の費用なの?ってこともよくあります。
また、日常生活の中で聞きなれない言葉ばかり並んでいたりするので、戸惑うかも知れません。

ですが、何の費用なのか、車体価格以外のどこにかかるお金なのか
わからない部分、気になるところがあったら、納得するまで担当の方に聞きましょう。

後で「しっかり見積書に載ってますよ」とか「見積書の時点で言ってもらわないと」
などと言われてしまうことだってあるんです。

後々トラブルにもなりかねませんから、わからないことは素直に聞いてみる、これが基本です。

そのことをまずは頭においてもらって、ここでは見積書の中身、見方について解説していきます。

見積書の内訳の秘密・内容の解説
まず、「●車両本体価格」・・・これは、オプションなどの付属品を含まない、車単品の価格です。                          総支払額ではないので、注意してください。

   「●付属品」・・・メーカーオプション品などです。頼んでないのに勝手に記載され金額が出されている場合は、              お店の人が勝手につけたおススメでしかないので、いらないものは、この付属品いりませんって             しっかり言いましょう。いらないものにお金をかけられているのは無駄です。                     詳しくは「購入時につけておくべきオプション・装備の選び方」

「●自動車税」「●自動車所得税」「●自動車重量税」については、車検証の見方と同様ですので、コチラをご覧ください。                       「車検証の見方」具体的な金額も載せています。

   「●自賠責保険」・・・車が運転するためには必ず加入しなければならない保険で、次の車検時までの期間分を                  払い込みます。
              車種・保険期間によって定められています。詳しくは「自賠責保険とは」

   「●任意保険」・・・保険内容によっても保険料が変わります。
             また、自動車の保険会社全てが一律の保険料ではありません。
             詳しくは「任意保険とは」

   「●消費税」・・・車両の本体価格+オプションなどの装備+代行手数料含む諸費用の総額にかかる消費税で、
            自動車税などは含まず計算されます。

   「●車検整備費用」・・・車が車検を受けるためにかかった費用

「●登録諸費用」、「●預かり法廷費用」として
   「●検査登録手続き代行費用」・・・新車なので、ナンバーを取るための手続きの代行してもらうためのお金。
                    登録諸費用として、印紙代も含まれている。
                    一般的には印紙代が3000円前後で、手続き代行費用として2万円前後
                    かかる。
                    代行手数料は販売店ごとに金額設定が違う

   「●納車費用」・・・納車となったら、自宅まで車を届けてもらう場合にかかるお金。
             自分で納車時にお店に行くならかからない費用です。
             この中に、納車のための点検費用なども含まれていのが普通です。
             車検整備費用としてこの費用に含まれている場合もあります。

   「●車庫証明手続き代行費用」・・・車庫証明の手続きをお店が代行した場合にとられる費用です。
                    代行手数料は店によって金額に差がありますが、印紙代が2000円前後で、
                    手数料が2万から3万円くらいです。
                    自分で手続きすればこの手数料はカット
できますし、最終的な値引き交渉のとき
                    に「この手数料なしにして欲しい」なんていうのもOK!
                    ※車庫証明の自分で取る簡単な方法はこの下へ・・・

   「●下取り諸費用」・・・下取り車がある場合にかかる費用です。

   「●リサイクル関連費用」
   ・リサイクル預託金・・・車を将来廃車にするときにかかる費用を購入時に前払いしておくのにかかる費用。

   「●お支払い総額」・・・最終的に自分がお店に払う金額の総合計額



なかには見積書の段階ですと、「新車登録費用一式 ¥○○○○○」とだけで記載されることもあります。
一式なんて書かれていたら、まずは「この部分の内訳が知りたいので詳細を教えてくれまか?」なんて言って、
具体的にその金額の中で何にいくら、何でいくらと分かるようにしてもらってください。
たいてい内訳が付近にしっかり載っているものですが・・・

ポイントとしては、見積書は出来るだけ多くの販売店で出してもらったほうがいいです。
時間が許す限り、何店舗か足を運びましょう。


惑わされてはいけない「総支払額」!値引きをしてもどこかで利益を出されていることも多い!

そして注目するべきところは、「車両本体価格」ではなく「総支払い額」です。

見積書にはからくりがあって、
車体価格が値引きされやすくなっても、他のどこかでその分利益をとれるようになっている
場合が多いです。

ですから、本体価格が安くなって安心しないで、
重要なのは最終的に自分が支払う総額がいくら安くなるか、です。
車体本体価格だけに目がいっていると、その他の諸経費や付属品できっちりとられている場合があるので、
諸経費などにも注目してください。


また、下取り車がある場合には、そこから値引かれた利益分をごまかされていることが多いです!

そうならないために。参考に。↓
【特集】下取りを利用して新車購入の場合、ほぼ全ての人が最低10万円以上損しています。


自動車の税金やリサイクル預託料などは、決まっているものなのでこの項目からの値引きは無理です。

販売店の利益になるのは、車本体の価格・オプション、諸経費などですから、ここから値引きをがんばってください。

見積書から値引きにつなげる方法を解説していますので、コチラをご覧下さい。
「こうすれば初心者でも女性でも確実に値引き成功」


自分でやって節約!案外簡単な「車庫証明」の取り方

では、ここからは自分で車庫証明を取ることでその分の諸経費を節約する手順をお話します。
車庫証明を取るためには、さまざまな決まりがあります。

その基準を満たさないと、車庫証明を申請するとこが出来ません

まず「そもそも車庫証明って何?」って方、申請の基準が知りたい方は、
「必要な書類って?」を見てから、この先の車庫証明の申請方法、書き方、取り方を読んでくださいね。


<車庫証明の申請先・書類の入手先>
自宅の地域を管轄している地元の警察署の中の交通課の窓口です。

地方の県などでは車庫証明が必要ない地域もあるみたいなので、
まずは必要かどうか自宅の地域を管轄している警察署にmitumorisyo2.jpg
気軽に問い合わせてみましょう。
警察署に気軽にって結構難しいですが・・・

最近は、自分で車庫証明を取る方が本当多いですから、
中の窓口付近では一般の若い人とかもよくうろちょろしてます。
ディーラーの人なんかも頻繁に出入りしてますから、
心配しないで行ってきて大丈夫ですよ。

署内の交通課で、「車庫証明の書類が欲しいのですが」って一言言えばもらえます。
書類の入手は、各都道府県の警察署のホームページからネットでダウンロードできます。
ダウンロードして記入して警察署に持っていけば、警察署に行く回数が減りますね。
印鑑が必要な県もありますので、持って行くと安心です。


<申請書の書き方>
申請書は全てボールペン記入です。
●自動車保管場所証明申請書
・「車名」「型式」などは車検証を見ながら記入してください。
・「使用の本拠の位置」とは、現在の自宅の住所を記入してください。
・「保管場所の位置」とは、車の保管場所(自宅のスペースなら自宅、貸駐車場などなら、その駐車場)の住所を
  記入します。

・所在図・配置図
 いきなりボールペンで書くのが怖い人は鉛筆で下書きしてからでもOK。
・「所在図記載欄」は、自宅から駐車場までの距離、道のり、目標物などを記入します。

・「配置図記載欄」には、駐車場のスペースと道路からの出入り口が入るように、
 所在図記載欄の詳細版のような感じで書けばOKです。
 方角や、だいたい保管スペースが何メートルくらいの幅かなどを記入します。


●承諾証明書、自認書(車の保管場所が自分の所有地である場合)
これは、駐車場などの車の保管場所が自分の所有地である場合(自宅車庫内など)に自分で記入するものです。
この場合、申請者と自認所の印鑑は同じものでないといけません
「証明申請」に丸を、次は「土地」に丸を打ちます。


●保管場所使用承諾承認書(車の保管場所が自分の所有地ではない場合)
これは駐車場の持ち主である人、管理会社に記入してもらうものです。
(例えば自分の親や、アパートの大家さんであったり、不動産会社だったり)
親の土地を借りる場合、苗字が同じでも、申請者とは違う印鑑でなければいけません
管理会社によっては、記入を有料にしているところもあるようです。


<申請書に記入したものを申請しに行く>
申請書が書けたら、それをもらってきた警察署に提出しに行きましょう。
そのときには、印鑑、住民票(県による)も必要となります。
本人以外の代理人でも大丈夫です。申請には手数料として2000円前後かかります。


申請書に何の問題がなければ、引き換え券のようなものを受け取り
後日(3から4日後)に受け取りに行きます。

簡単でしたよね?

思っているほど難しい記入方式ではないので、
自分で行く場合これで3万円前後の諸経費がカット出来るなら、節約と思って
やってみる価値はありますよ。

「自分で行くから車庫証明の費用をカットして」ではなく、
「ここ金額0にならない?」って言って値引いてくれることに越したことはないですが。
この言葉も、値引きの序盤で言うのではなく、最終的な段階で言ったほうがいいです。



見積書をたくさんもらってきたら、その中で値引きが高いところ、
感じのいい販売店・営業マンのことも選択肢に
入れ、
最終的な値引き交渉をする販売店を2・3社ほど選びます。


そして最終段階の契約時に、もう見積もり出してもらっているからと
安心してしまうのはダメです。
見積もりの段階で掲示していなかった諸費用などを契約書類でちゃっかり記載してくる販売店もあります。

契約時には、最終的に条件が固まった見積書とよく照らし合わせて
変わったところがないかもチェックしましょう。



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