★車中毒夫婦のカーライフ日記★

私がドリフトにのめりこむまで。そもそも何で女子の私がドリフトにはまったのか

そもそもうちは親の代からの車好き

なので子供のときから普通の女の子よりは車種くらいは少しだけわかった。
でも、何かこだわりがあるほどではなく、この車かっこいいなーとか思う程度。


私が高校3年生の頃。
友達とバンドをしてるくらいの普通の高校生。

ある日、バンドのギターの子の先輩の家に遊びに行くことになりました。
その先輩は愛知の有名な音大に行ってて、
とりあえず仲良くなっとこ!ってことでお邪魔。

その先輩の友達の人たちも来ていて、その中の一人で車好きな先輩がいました。
その人の車はなんだかエンジンの音が聞きなれない車で、
なんとなーく不思議に思った私。

聞いてみると、「水平対向ってゆうエンジンだからちょっと音が違うかもね。
ボクサーサウンドって言うんだよ」って言われて、その頃は何を言ってるのかさっぱり。

へえーってわかったフリしてると、「車好きなの?ドリフトとか興味ある?」と聞かれて、
なんとなくその頃はドリフト=キュルキュルいって山を走るもの。
というイメージしかなく「乗ったことないなあ・・・」と言うと、
「じゃ、友達呼んであげるよ(^Д^)」と。


バンドの用事で伺ったのが、なぜかドリフトの話題に。そこに来た憧れの車、180。

なんのことやら。
私はバンドのことでここのお宅に来たんだけど・・・

ま、いいか。なんか楽しそうだし!
と安易な気持ちでそのお友達を待ちました。

待ってる間その人に、
「私、なんか数字の車が好きなんですよね。ひゃくはちじゅうってやつ!

はい、180です。その頃そこの車種すらまともに読めず。
ただ雑誌か何かで見た180がかっこいいなーと思ってました。

「180ね。だったら調度いいかもよ」と言われて、
何のことかわからずにいると、現れた車が180!

こんなことってあるのか!(^Д^)
初めてみた実物の180に感動


生の180と、MT操作に衝撃を受ける高校生の私。

車見て本気でかっこいいと思ったのは初めてで、
めっちゃってほどは興味がなかったものを、そのとき火がついた感じでした。

車って、こんなにかっこいいものなのか?!
そして初めてドリフト車というものに乗せてもらい、そのマフラー音といい、
クラッチきってMTシフト変えてく感じに衝撃続き

その後、初めてドリフトに連れてってもらったときには
もうドリフトってものにドハマりしてました。

世の中にはこんなにおもしろいものがあるのか、と(^Д^)


不思議じゃないですか?車って、前に進むもの。
それが、前に進むんじゃなくて横向けて走る

初めて自動車を作った人は、
まさか車をこんなふうに走らされるとは思ってもなかったはず。

そしてドリフトと同時に180という車にもハマり、
いつかはこの車に乗れたら・・・と。


憧れを抱きつつも、AT運転すらままならなかった私。ドリフトは横に載せてもらうだけで満足。

・・・思いつつも、
高校卒業と同時に取得した免許はAT限定。(・∀・)

ドリフトは好きだけど、乗せてもらうだけで満足だったからです。

さらに自動車学校に通い初めたとき、AT車すら運転するのが恐怖でした。
私のこの運転で果たして免許が取れるのだろうか(゜∀。)と。

なのでMTなんて考える余地なし


こうして私はただのドリフト好きな普通のAT限定運転者に。

初めて乗った車はステーションワゴン。
その後、35ローレルと乗り継ぎましたが、
やはり"ドリフトは乗せてもらうもの"という状態。

自分がやろうとも思わず自分の車はVIPよりの外装に。


もともとドリフトをしてた旦那さんと出会う。しかし面倒な要求に困惑する。

そんなある日、ドリフトをしてた旦那さんに出会う。
ドリフト好きな子なんだなーって程度。

なんだかんだで付き合うことになり、付き合ってから約2ヶ月後のとき。
いきなり、「ねえねえ、AT限定やったよね、免許。それ解除してきて?」
と言われました。

何言ってんだこの人。(゜∀。)
ほかっておいてください人のAT免許は!馬鹿なこと言うなーと思いつつも、
理由を尋ねると、「ドリフトやりなよ(^Д^)!」と。

「いや、あたし別に自分がしたいと思わないからいい!
別にたまに乗せてもらえればいいから絶対いい!」と私は断固拒否

「ドリフトさ、横に乗っててマジで面白いと思うんでしょ?
じゃ、自分がやったら、もっと面白いで。絶対、ハマるから
騙されたと思って、限定解除してきて」と押し切る。


本当に迷惑な話だ。
自分でやりたいわけじゃないって言ってるのにしつこい・・・(・∀・)

私はそんなことに流されない。
むしろ仕事行きながら限定解除なんてめんどくさすぎる!
時間もお金もありませんって、それでも限定解除に行かなかった私。

それでも諦めないで、会うたびにMTとってこいMTとってこいとうるさい・・・


それでも解除に行かなかった頑固者。なんと用意されたのは憧れのあの車。

それからしばらくして「友達から車買ったんだけど、それ自分乗りな
欲しい部品あるからそれだけとって、あとあげるから」と衝撃の一言。

唖然とする私。
ここまで言われたら、仕方ない。

車まで用意されたんだから、もー騙されたと思って解除に行くしかない。(-_-;)
というよりめんどくさい人にひっかかったなー私・・・と思いつつ、
仕事に行きながら1週間もしないうちにAT限定解除をする。

そしてもらった車が、なんと180
こんなことってあるんだな。


初めて自分でMT車を運転して、ドリフトの練習に連れてってもらったときには、
言うまでもなく自分でやることの楽しさが、
横に乗るだけよりも何百倍も楽しいことを思い知らされました。

と同時に、あれだけ嫌がった私に車をくれてまで
ドリフトの楽しさを教えてくれたこの人に感謝しています(^Д^)

これがなかったら、私はきっと一生ドリフトなんてしていなかったと思う。


大人がハマる魅力。お金で買えない価値がそこにはある気がします。

そして、大人でもハマれる理由が、ドリフトにはある。

スポーツとかだとそうだけど、ドリフトもそう。
"お金がある人がイコール、ドリフトも上手いわけではない"ところが魅力がある。

例えば、服とか何でもそうだけど、お金があれば高くていいものが買える。
お金があればすんごいチューニングが出来る。
要するに、お金持ちならすんごいチューニングはできてしまう。

でも、車にいくらお金をつぎ込んですごいチューニングをしても、
乗っている人間の実力が伴わなければ、かっこいい走りは出来ない

「あんなにすごい車チューニングしてあるのに、もったいないなあ」ってなる。

でも、車がボロボロで外装もエアロ割れまくりで、
大したチューニングもしてないような車でも、腕のある人がドリフトすれば、
車が持つ全てが生かされる。そしてかっこいい。

ここに、魅力があると思ってます。


いくらお金があっても、自分の実力がなければかっこいい走りは出来ない。
つまり、ドリフトはお金が物をいう世界じゃない。

確かにある程度のレベルまでいけば、
どんなチューニングがされているかで大会の順位や走り方は変わってくるけど、
それは実力がある上での話

乗ってる人間の実力が大きく左右する。


練習すればその分だけ上達するのがわかる。頑張ればその分結果が出る、ここがおもしろい。

スポーツと同じなんです。
練習すればするほどうまくなる。
自分の練習次第で上達出来る、上達していくのが目に見えてわかる。

これが面白い。(^Д^)

ま、練習するのにはお金がかかるんですけどね。

失敗しても、次はこうやって走ってみようとか、
ここをもう少しこうした方がいい、とか。

出来たときの喜びといったら本当にお金では買えない


大人になって、頑張って何かを練習して上手になるって、なかなかない

もっと上手になりたい!と思えるものに
大人になってから出会えたのは本当に貴重なことだと思います。


こうして、私のドリフト人生がスタートしました。(^Д^)


・・・で、旦那はなんで車くれてまで私にドリフトをさせたかったというと、
知り合いの人が、夫婦でドリフトをしてるのをずっと憧れてたらしく
いつかあんな風に夫婦でドリフトできたら楽しいだろうなーって思ってたからだそうです。

この憧れのご夫婦のお話は、また今度(´∀`*)


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