★ドアバイザー(雨よけ)交換・・・・社外ワイドタイプへサイズチェンジ★
今回の作業は、前回デットニングをしたこの車↓
E25キャラバンです!(*´∀`*)
作業内容は、いつもみなさんがよく目にしてるこの部分。
ドアバイザー(雨よけ)の交換をします☆
この部分が小さい車とかって、
雨の日にちょっと換気のために窓をあけたりすると、
雨が中まで入ってきて意味がなかったりしますよね。
で、買ったのがこれ。
OXの、ワイドタイプのドアバイザーです。
確か2色あって、値段は¥12000ちょっとだったと思います。
ハイエースとかで、これ真っ黒のつけてる人がたまにいますが、
ちょっと見にくそうだったんで真っ黒はやめました。
ここにこだわる人あんまりいないと思いますが、
雨の日でもタバコの煙とかが車内にこもるのが嫌なので、
窓をちゃんと開けたい私は、純正のバイザーからワイドタイプのドアバイザーに交換したいと思います。
●用意するもの
・交換するドアバイザー
・パークリ
・キッチンペーパー
・飲み物と気合と根性。この日の気温は35度以上。熱中症になっちゃいます
・あとの部品類は、買ったバイザーと一緒に入ってます
では、作業開始です。
今回のこの作業は、ただ交換するだけなので、
全く難しいところは何もないので、気合があれば誰でもできます。
1.純正のバイザーを外す
このとき、外した純正品を使うことがないなら、強引に外せばいいですが、
結構すぐパキってなっちゃうので、また使う予定とかある人は慎重に外してください☆
2.純正バイザーの粘着剤の跡を綺麗に剥がす
めっちゃ粘つきます。
ここで登場するのがパーツクリーナー(*´∀`*)
ちゃんと落とさないと、社外品をつけるときちゃんとつかないのと、
社外品をつけた下からちょっと跡が見えてみともないので、
しっかり落としてください。
ティッシュなどを使ってもいいですが、デットニングのときにもお話した通り、
キッチンペーパーを使うと、やぶけにくくてお勧めですよーヽ(*´∀`)ノ
3.ドアの窓枠についているパッキンを上部分だけ外しておきます
4.届いたワイドバイザーの貼り付け準備
届いた箱の中に同封されていた、スポンジに粘着剤のついたテープを、
バイザーとドアの接地部分に取り付けます☆
このとき、両面テープの端をちょっと出しておけば、
後で貼るときに楽なのでお勧めです!
こんな感じで。→
5.取り付け位置に仮合わせして、ステーの位置を確認します
ドアのステーの取り付け穴に合わせて、
バイザーとの位置を調整します。
6.位置が決まったら、ステーをドアのふちの溝の間に差し込みます
差し込んだら、バイザーとのネジを仮締めします。
7.さっき貼ったスポンジの両面テープを貼ります
このとき、両面テープの端を手前に倒しながら引くと
ステーの仮止めがきつくても破れにくいですよ!
だんだんとゆっくりはがしていきます。
8.ネジを完全にしめて、ゴムパッキンを元に戻す
さっき上部分だけ取っていたパッキンを、
はめ直していきます!
ゴムと取り付けステーのところも、しっかりと
はめていきます。→
9.完成っ!
かかった時間は、左右やっても2時間もかかってないので、簡単でした!
純正の物と比べると、大きさの違いがわかります。
今回つけた物は、窓全体の約3分の1程度を占める大きさをつけました。
ただ猛暑日で外にいるだけでも暑かったです(´;ω;`)
でも、前のよりもワイドにして満足してます!
これで、雨の日でも気にすることなく窓が開けられるし、
直射日光もちょっと防げてます☆
車種によっては、このドアバイザーってついてるかついてないか
わかんないくらいの大きさ・幅だったりして雨の日困ってる人いると思うんで、
みなさんも試してみてください☆ヽ(*´∀`)ノ
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